※微調整画面からNote(音符)の入力と削除はできません。 Note情報は、Deviation、Gate Time、Velocityのみ編集可能です。
※コントロール情報のメジャー位置(小節番号、拍数、クロック位置)を変更すると、そのコントロール情報は瞬時に指定位置にジャンプします。
※システム・エクスクルーシブ(SysEx)のValue値を1バイト増すには、対象となるSysExのメッセージにカーソル・バーを置いて、[Shift]キーを押しながら[INS/Insert]キーを押します。[Shift]キーを押しながら、[DEL/Delete]キーを押すと1バイト削除されます。
※微調整画面のシステム・エクスクルーシブ(SysEx)は、メッセージ先頭の“F0”と末尾の“F7”を省略しています。このためシステム・エクスクルーシブ(SysEx)として表示されているのは、“F0”の次のバイトから“F7”直前のバイトまでのメッセージとなっています。また[設定]メニューの[使用規格]で“GS規格”を選択している場合、微調整画面のシステム・エクスクルーシブ(SysEx)はチェック・サムを自動計算しています。このため“GS規格”の場合は“F0”の次のバイトからチェック・サム直前のバイトまでのメッセージとなっています。“GS規格”の場合にはチェック・サムを入力する必要はありません。
※システム・エクスクルーシブ(SysEx)として扱うことができるメッセージのサイズは“F0”と“F7”を合計して256バイトまでとなっています。このため、[使用規格]がGS規格となっている場合には253バイトまで、それ以外の場合には254バイトまでのメッセージをデータ・エリアに入力することが可能です。
※テンポ(Tempo)やシステム・エクスクルーシブ(SysEx)は、[ファイル]メニューの[新規作成]で指定した小節数、または全パート指定で複写した小節にのみ入力可能です。パートごとに複写して小節数を増やした場合は、増えた位置にTempoやSysExを入力することはできません。